慶應通信を突破するまでのブログ

卒業までの軌跡を綴ってみました。少しでも参考になる点があれば幸いです。

便利なアイテム(三種の神器)の紹介

テキストを読む際、また、レポートをつくるうえで、以下のようなアイテムを利用すると、便利に感じていましたので、紹介したいと思います。

 

・ノック式蛍光ペン

 蛍光ペンはノック式が特におすすめです。テキストを読みながら、必要だと思った箇所をどんどん塗っていくことで、テキストが視覚化され、覚えやすくなると思います。

 以下は、慶應のテキストではありませんが、このようにマークし、マークした箇所は何度も読み直すようにしていました。

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・インデックスシール

上記の写真にもインデックスを貼っている様子が伺えると思いますが、私の場合は、各章ごとにインデックスを貼り、今日はここまでを読むと目標を立てながら、読みすすめていました。

 

 

 

・郵便はかり

レポートの重さをはかるのにとても便利でした。レポートの重さが微妙だと、貼らないといけない切手の金額も変わってきますので、安心して提出したい思いもあり、使用していました。

 

タニタ デジタルクッキングスケール 1kg ホワイト KD-187-WH

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入学された方へ

まず、塾生ガイドを熟読しましょう。
そして、手帳をつけるなどして、いつまでにレポートを提出し、どの科目を受けようかと明確な目標を立てましょう。まずは、ご自身の得意科目であったり、テキストを何かしら読んでみて、しっくりくる科目がよいかもしれません。
とにかく、いちはやく、読む、ノートをつけるを意識し、それを習慣づけるかがカギかと思います。

入学時の書評

最近では、慶應通信の入学が難化していると小耳に挟みました。

おそらく、卒業が難しいのもあると思われますが、入学の際に最低限の素質、いわば、的外れな目的で入学に踏み切っていないかを見極めるようにしているのではないかと思います。

入学時の書評は、第一関門かと思います。本当に初歩の初歩です。この時点で、ある意味、入学後も勉強し続けられる素質があるか、入学の動機は何かを吟味されるのだと思われます。

まず、第一段階として、学部の目的に即した書籍を選ぶことが肝心です。また、慶應と関連が深いと思われる著者の書籍や、権威のある方が書かれた書籍を選ぶのも良い方法かと思われます。

私は、経済学部でしたので、ノーベル経済学賞をとられた外国の方の書籍について論評しました。

はじめに、問題意識を持った理由を述べて、次に、書いてあることの要約、そして、最後に、自分なりの見解を書きました。

全体を通してですが、的外れな書籍を選んだり、入学の動機に不審点を感じられるようなことがなければ、落とされることはないのではないかと、個人的には思っています。