慶應通信を突破するまでのブログ

卒業までの軌跡を綴ってみました。少しでも参考になる点があれば幸いです。

英語

英語は最低限出来ないと、卒業できません。得意な方と不得意な方で大きく分かれると思われますが、得意な方はサクサクと単位をとり、不得意な方は、単語と文法と解釈力を身につけることを重点に克服するのが良いと思われます。

ちなみに、私は英語1、英語2、英語3、英語7の全てをとりました。最低限の英語の単位を修めるのには、3つをとることで事は足りたのですが、保険をかける意味で全て修得しました。

英語に関するレポートは、テキストに載っている英文の意味する事を理解しきれたかを問われるものが多かったと思います。試験では、文法なり単語なりをいかに暗記できたかが、試されるものだったと記憶しています。

英語1では、学んだ文法を使い、その場で思い浮かんだ文を書いた記憶があります。

英語2では、会話中心だったと思いますが、最後のページに載っていた例文の動詞と名詞を中心に暗記するのが得策だったと思います。

英語3と英語7では、その場で出題された英文を日本語訳になおしたりと、英語→日本語にする作業が多かったと思います。

いずれも、英語に自信のない方は、テキストをとにかく繰り返すことがカギかなと思われます。